婦人科
GYNECOLOGY
避妊相談(ピルなど)
CONTRACEPTION COUNSELING
家族計画は幸せな人生設計になくてはならないものです。
特に女性にとって妊娠・出産は大きなライフイベントであるだけに、後悔のないタイミングであってほしいと願っています。
避妊法は複数ありますが、当院では女性主導で行えて、かつ確実なものをご提示します。
低用量ピル(経口避妊薬)
低用量ピル(OC)は正しく服用することで、ほぼ100%の避妊効果と生理痛改善や生理周期を整える効果があります。
当院では、ピルについての説明や服用のアドバイスをし、安心して服用できるようにサポートしています。
| 成分 |
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン) |
|---|---|
| 効果 |
以下の3つの要素で避妊効果を得ています。
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| メリット |
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| デメリット |
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緊急避妊薬(アフターピル)
アフターピルは、事後的に妊娠を避ける代表的な方法で、避妊をしないで性交渉した、コンドームが破けた、正しい避妊方法をとらなかったなど、妊娠の可能性が否定できない場合に行われます。
緊急避妊薬は、72時間以内にできるだけ速やかに服用しなければならず、時間が経過すると避妊率が急速に低下するため、一刻も早くご受診ください。
| 成分 |
レボノルゲストレル(黄体ホルモン) |
|---|---|
| メリット |
正しく内服すれば、避妊率90%前後の効果が得られる 避妊効果があるのは服用前の性交のみで、服用後の性交に対しての避妊効果はありません。 |
| デメリット |
一過性の副作用(吐き気、頭痛、下腹部痛、乳房痛)が出る場合がある |
子宮内避妊器具(IUS:ミレーナ)
IUS(ミレーナ)とは、避妊のために子宮の中に留置する小さな器具で、黄体ホルモンを子宮の中で持続的に放出します。
原則お産をされたことがあり、今後お子さんの予定のない方が対象です。
子宮内に器具を留置しますので、事前に留置操作が可能かと感染症の有無を評価する必要があります。
| メリット |
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|---|---|
| デメリット |
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年齢や喫煙の有無、既往症などの状況によりピルが内服できない方もいらっしゃいます。
その場合はなるべく状況やご希望に沿った避妊法をご提案しますので、まずはご相談下さい。